2015.10.07更新

新宿区四谷の弁護士水野智之です。
最近受けた離婚のご相談で,お子さんからも夫と離婚してほしいと言われた妻が離婚の準備をしていたところ,経済的な理由からすると,離婚すればお子さんの今後の学費に支障をきたす可能性があり,そのことをお子さんにも話したところ,お子さんからやはり離婚は翻意してほしいと言われたというご相談がありました。なお,内容は多少脚色してあります。

 

詳しくご事情を聞くと,夫と一緒にいること自体は耐え難く離婚の意思はゆるぎないものの,今離婚した場合には財産分与の見通しなどを考えるとこちらの思惑通りに進む可能性が低い事案でした。同居をつづけることがいいのかどうかはご本人のご判断に委ねざるを得ないこともお伝えし,離婚を切り出すタイミングをもう少し待つという選択肢もあることをお伝えしました。

 

そして,お子さんが自立できる年になった以降,時期を待ったうえで離婚の手続きをするのがいいだろうとアドバイスさせていただきました。

ご相談者も,相談に来たことで気持ちがはっきりした,今はもう少し待って,時期が来たら離婚の手続きを進めてみたいとおっしゃっていました。

 


離婚をする時期や別居の時期というのは,実は,離婚事件を有利に進めるにあたってとても重要です。特に,財産分与の額に大きな影響を及ぼすことがあります。
そのため,今は同居中だが,離婚した方がいいのかどうか迷っているという方は,一度弁護士にご相談されるとよいです。

 

離婚事件は当職の得意分野の一つです。ぜひ初回30分無料相談をご利用ください。

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投稿者: 弁護士 水野 智之