2015.02.13更新

このページをご覧になられる方は,今まで弁護士に頼んだことはないという方が多いのではないかと思います。

そこで,初めての方の指針になればと思い,弁護士に依頼するべきかどうかについて書いてみようと思います。なお,ホームページ本文にも弁護士に依頼するメリットを記載しておりますのでそちらもご参照ください。

 

まず,弁護士に依頼される場合,一番考えなくてはいけないのは弁護士費用の問題です。通常,弁護士に依頼される場合,最初に,着手金をお支払いいただくことになります。

私は初めての方でもご利用しやすいように,ご依頼にあたってお支払いいただく着手金を,ほかの弁護士に比べてなるべく低めに抑えるようにはしていますが,それでも,ご負担があることには変わりありません。

特に,相手方との間でお金のやり取りが発生しない案件の場合には,弁護士費用をご自身が負担しなくてはならないので,よくご検討いただいた方がいいです。

もっとも,DVを理由とした離婚問題など,ご本人が相手方と直接交渉することは難しい案件もあります。こういった案件の場合,弁護士費用を立て替えてくれる法テラスを利用することも可能な場合があるので,一度ご相談いただければと思います。

 

これに対して,相手方から金銭を回収できる見込みが高い場合で,相手方がなかなか交渉に応じない場合には,弁護士に依頼するメリットが高いです。

特に,交通事故問題や遺産分割の問題,会社を相手とする労働問題などでは,回収の見込みの可能性が高いので,弁護士にご依頼いただくメリットがあります。

交渉に難航している場合には,裁判所の手続きをとらなくては解決ができないケースも多いです。ご本人が裁判を起こすことも可能ではありますが,お仕事を持たれている方はもちろん,そうでなくても,裁判には時間も手間もかかりますので,弁護士にお任せいただいた方がいいでしょう。

ちなみに,遺産分割や離婚など調停を使った手続きの場合,調停は調停委員が進めてくれるので,弁護士にご依頼しなくても進めることも可能ではあります。

ただ,ご本人だけで調停を進めた場合,調停で思っていることを言えなかったとか,調停委員が自分の言い分を聞いてくれず,相手方の言い分ばかりを押し付けてくるといったケースもよく聞きます。

また,本来ならばもっと有利な解決ができたのに,ご本人だけで調停を進めたために,不利な内容で合意して,後悔してしまうこともあります。こういったときも安易に妥協してしまうのではなく,弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。選択肢の幅が広がるのではないかと思います。

離婚問題では,相手方が離婚に応じない場合には,離婚の意思が強いことを示すという意味で弁護士に頼むというメリットもあろうかと思います。

 

上記はあくまで一般論なので,ご自身のケースの場合に,実際に弁護士にご依頼いただいた方がよいかどうかも含めて,一度ご相談いただければアドバイスさせていただきます。

初回30分の無料相談を実施していますので,ぜひご利用ください。

03-6380-4935 

お電話いただく際は担当弁護士水野をご指名ください。

投稿者: 弁護士 水野 智之

2015.02.07更新

ご相談したい事件について,簡単な事実関係,質問したいことなどをメモに記載して持ってきていただけるとありがたいです。
法律相談では,事実関係の聴き取りに時間を割くことが多いので,事実関係についてメモがあると効率よくお話しできます。また,メモを作成するときには時間の流れに沿ってご作成いただくと分かりやすいです。
そのほか,相談に関係のある書類は,できるかぎり多く持参して下さい。

弁護士が必要でないかどうか判断いたします。必要かどうか判断に迷う場合には,お持ちいただくことをお勧めします。

投稿者: 弁護士 水野 智之